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Masao's Blog ~ BIZARRE ADVENTURE ~

レイディーバグという会社を経営している平世将夫の「奇妙な冒険」Blog

先祖の資産

昨日のイベントで、サムライインキュベートの榊原さんからいくつもよいお話をお聞きできました。

 

個人的に刺さった内容の1つが、

ぼくらは先祖の資産を食い潰しているのではないか

という視点です。

 

これは、いつも私も感じているところ。戦前・戦後のぼくらの先祖・祖父母世代の方々が、何もない日本を、ここのまでの先進国につくりあげました。安心・安全でこれほど豊かな国は世界中にもないでしょう。こうした豊かさをぼくらが享受できている裏には、先祖たちの絶え間ない努力、寝る間も惜しんで働いてきたおかげです。

ぼくらはその資産を食い潰そうとしている。

 

榊原さんがすごいなぁと感動したのは、その先祖の方々以上のものをぼくらが生み出していかないといけない、と本気で思って行動されていたこと。

その行動力です。

 

自分はまだまだ甘いです。

以前そのように思って行動していた自分の行動力と比較しても、多いに反省しました。

 

気合い入れ直しです。

(気合いだけじゃだめですけど、気合いも必要です)

 

私がぼくら日本人の先祖に恥じないことをしていかないと!と思うようになったのは、城山三郎氏の著作を読むようになったからです。戦前・戦後の日本を創っていった骨太な方々を多くとりあげられています。

 

『雄気堂々』

『男子の本懐』

『落日燃ゆ』

『運を天に任すなんて 素描・中山素平』

『粗にして野だが卑ではない:石田禮助の生涯』

『もう、きみには頼まない:石坂泰三の世界』

本田宗一郎との100時間』

『野性的人間の経済史 安田善次郎から松永安左衛門まで』

『臨3311に乗れ』

『外食王の飢え』

『気張る男』

『友情 力あり』

ビッグボーイの生涯 五島昇その人』

『わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯』

 

などなど。何度も読みました。本当に何度も何度も。

城山三郎さんの著作は若い人たちにもっともっと読まれてほしいな、と思います。

気骨とは何か?

何かを成し遂げる人とは何か?

魅力的な男とはどんな男か?

色々と感じ、考えることがあると思います。

 

そして、ぼくらのご先祖様たちが創り上げたこの国を、この資産を、ぼくらがまた下の世代につないでいかないといけないんだ、ということを考えると思います。

 

ということで、

久々に城山三郎さんの著作を手にとってみます。