Masao's Blog ~ BIZARRE ADVENTURE ~

レイディーバグという会社を経営している平世将夫の「奇妙な冒険」Blog

手間をかけたりかけられたりで関係をつくる

最近、もう夜中や休日に「家で仕事をする」のは無理だなと感じ、今までのやり方を変えねばと強く感じております。

家は、完全に子どもがいつどうグズるか分からない状況が24時間続くため、さすがに24時間それらに向き合う妻の前で仕事だから…とはいえないですし、よほどの業務以外はやるべきではないな、などと思うようになりました。

社会人になってから(ほぼ)24時間365日いつでも仕事の体制、でずーっときましたから、自分の中では大きな変化です。メリハリつけて、より効率的に仕事をやらないと、と今更ながら思っております。

 

そんなことを考え、気付く発端となった子どもは本当に色々なことを考えさせてくれます。

いつ「ぎゃー!」と泣くか分からず、何で泣いているのか分からない時もある(たいていは理由がありますが)子どもを通して、改めて夫婦の関係もつくられていく気がしています。そして、あまりに無能すぎて、守ってあげないとこの世界では当分生きていくこともできない「赤ん坊」という存在と格闘することで、親子の関係もつくられていくんだなぁなんて思うのです。

 

自分でいうのも何ですが、夫婦の仲はかなりよいです。

ですが、このコントロール不能な存在と格闘し、お互いの気持ちを察して行動したり、時に喧嘩したりすることが、さらによりよい関係をつくっていくような気がします(前向きにとらえています)。

「産後クライシス」なんて言葉が最近話題になっているように、関係をよりよくするのはお互いに努力が必要なのもわかります。とりわけ、男性の気遣いや「言葉使い」は大切ですね。

 

以前のエントリーでも書きましたが、私は「手伝おうか」「手伝うよ」という言葉は絶対に使わないようにしております。神経質なくらい絶対に。そして「俺がやるよ」と言うようにしています。

「手伝う」という時点で他人事で自分事になっていません。

そして、面白いことに「言葉」を意識し、「言葉」を変えるだけで、「自分の意識」は変わるのです。そして「意識」が変わると「行動」も変わります。

これは仕事でも同じで、とても大事なことだなぁ〜なんて気付きもありました。

 

子どもとの関係は、もっと興味深く、もともと何もないゼロの状態からスタートです。

妻と比べると、30分の1くらいしか関われていないと思うのですが、そんな私でもなかなか寝ない子どもに悪戦苦闘したり、泣きやまず困ったり、お風呂のなかがうんちまみれになったり、、色々とありながら、そんな手間を通して、手間をかけないといけない子どもがどんどん可愛くなり、親として守らないと!という気持ちが強くでてきます。

こうして親子の関係というのはゼロから少しずつつくられていくんですね。

 

そして、自分も赤ん坊のとき、両親はこういう感じだったのかなぁなんて思い、両親へ改めて感謝するようになりました。

 

恐らく、これから色々と予想外な大変なことも起こるでしょう。

そういうことを1つ1つ乗り越えて、手間をかけたりかけられたりしながら、よりよい関係をつくっていきたいな、と思っています。

(とりとめもない話でした)