Masao's Blog ~ BIZARRE ADVENTURE ~

レイディーバグという会社を経営している平世将夫の「奇妙な冒険」Blog

手塩にかけて育てるサービス

先日、課題解決すべきは組織 というエントリーに書いたとおり、私たちは現在あるサービスを開発中です。

そんなとき、こちらのBlogを拝見しました。

 

ヴィレッジヴァンガードはなぜ”雑貨屋”になったのか

――回想録に見る創業者・菊地敬一が見た夢

あのヴィレッジヴァンガードの創業者に関する書籍の書評です。

そのなかの以下の部分は、まさに私たちのような小さな企業がとるべき方針そのものだと思うのです。

本当の理想的な本屋は二〇坪だと思う。二〇坪を手塩にかけて、店長一人でやったらすごい店になる。なんでもかんでも置くのは不可能だけど。それが究極の本屋になる。もちろん広い店で、全部の担当者がそういう究極の担当者になればすごい。でも、それは不可能だ。ぼくの夢は、街なかの本しか置かない二〇坪の店をやること。これを道楽といったら小さな店の人は怒るかもしれない。でもやってみたい。
(『菊地君の本屋』より)

 

私たちのサービスは、巨大な企業が運営する、巨大なウェブサービスとガチンコで戦ってはダメで、「二〇坪の理想的な本屋」のようなサービスをつくらないといけないと思うのです。

なんでもかんでもはできない。

でも、

・手塩にかけて

・店長の想いを注ぎ込む

ことで他にはない個性的で、人を惹き付けるサービスが生まれるのではないでしょうか。

 

私たちもそうありたい!

「二〇坪の理想的な本屋」のように、細かいところまで八方へ気を配り、愛情を込めて作り込み、ワクワクしながら訪れる人、一人一人へ丁寧に接客していく、そんなサービス。

 

そのためには、

なぜこのサービスをやるのか

このサービスでどういう人たちに、どういう状態になってもらいたいのか

という根っこをしっかり皆で共有・共感した状態になっていることが必要不可欠です。

そして、それを実行する皆が想いを込めて、想像力を存分にはたらかせて、愛情を込めて運営することだ。

 

手塩にかけて育てるって、ウェブサービスでも同じだな、

いい言葉だなぁ〜と思います。

 

私たちもそこを目指したいと思います。