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Masao's Blog ~ BIZARRE ADVENTURE ~

レイディーバグという会社を経営している平世将夫の「奇妙な冒険」Blog

嬉しかったこと

先週、会社で若手メンバーによるプレゼンがありました。

各人ごとに私が指定した本を読み、その本の内容及び自分が学んだこと

を他のみんなにプレゼンするというもの。

時間は20分。

聞き手は初めて聞く内容でもあるため、講義のイメージで、

あえて、比較的長い時間にしました。

 

そのうちの一人、Aのプレゼンはとてもよく出来た内容でした。

まだ荒削りで、改善の余地は多々ありますが、少なくとも私の期待値を

超える内容であったことに驚くと共に、とても嬉しく感じました。

 

資料として、人に渡すことと、みんなの前でプレゼンすることは

同じ「伝える」手段であってもそのやり方は大きく異なります。

それは、目的やシチュエーション、手段が異なるから当然です。

 

今回は、あえて何も説明も指示もしませんでした。

プレゼンにおける大切なことも、事前に教えていません。

 

結果、ポイントをしっかり押さえていたことに驚いたのです。
・ダラダラ細かいことを書かず、要点に絞ったシンプルなプレゼン資料
・著者が伝えたいことをしっかり掴んでいた
・テンポよく順序だてたプレゼンで、聞き手が飽きずに内容に惹き込まれた
・本に書かれていない点についても自分で調べ、より本の内容が分かるように
 自分で考え、まとめていた

...など少し褒め過ぎかもしれませんが、想像以上によくできていました。

 

何故ポイントを押さえられたのか、そういえば本人に聞いてなかったのですが

間違いないのは、「自分の頭でしっかり考えた」からでしょう。

 

過去に何度も私が社内でやっていることを見て真似るところから考えたり、
(「真似る」は「学ぶ」というように、真似ることは、最も大切な学びの手段です)
この本が伝えたいことな何なのか、
どうやったら聞き手に伝わるか、

自分の頭でしっかりと考え、つくり、見直し、修正したからだと思います。

 

 

最近の若い人たちは、自分たちの同年代の頃と比べると格段に知識やスキルは
上だなと思うのです。
私の社会人1年目・2年目は恥ずかしいくらいバカで無知でしたから。。。

 

「知識」や「スキル」に加えて、
「考える力」や「行動する力」もどんどん成長してきている若手メンバー
がいることは、当社としては何よりも嬉しことです。

 

そして、私は、自分の認識が甘かったのだな、と少し思いました。
もっともっと色々と仕事を任せても、どんどん期待値を超えてくれそうです。

 

ということで、今期はよりひとり一人に任せる範囲を大きくしていくことで
さらなる成長を目指したいと思っています。