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Masao's Blog ~ BIZARRE ADVENTURE ~

レイディーバグという会社を経営している平世将夫の「奇妙な冒険」Blog

きっかけは歴史小説から

ここにも少し書きましたが、「教育」には昔から興味がありました。

きっかけは歴史小説からでした。

正直、高校を卒業するまで、読書なんてあまりしませんでした。

2年間の浪人時代、このまま勉強して大学に行く意味がいまいち納得できず、”逃げ”もあって、色々と人生って何だろうとか、社会って何だろうとか考えるようになりました。すると、そこから少しずつ本を読むのが面白くなってきたのを覚えています。

 

歴史小説は昔から比較的好きでした。

中学1年か2年の時に読んだ山岡荘八の「伊達政宗」がはじめての歴史小説。

それからちょいちょい読んだけど、高校3年で司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだことが大きなきっかけになりました。

 

竜馬がゆく」ははまり過ぎて、高校3年から現在に至るまで8回は読んでいます。

そこから、司馬遼太郎の著作を読み漁り、とりわけ、自分と同年代の若者が世界史に残るような革命を成し遂げる幕末の動乱に釘付けになりました。

そこにハマると次に気になるのは、革命後の明治時代。サムライの世界から一気に近代化に舵を切った日本。日本経済の礎を築いた人たちがどういう人たちなのか。どういう壁を乗り越えて、今の日本の基礎をつくっていったのか、興味は尽きませんでした。

そこから、明治・大正・昭和ときて、第一次・第二次大戦を超え、焼け野原から、文字通りゼロから日本の高度経済成長をつくった人たちについても、興味が赴くままに本を読み漁りました。

 

そこで感じたことは、

とにかく自分たちの祖先は膨大な血と汗を流し、尋常じゃない努力の末に今の日本を

築いているということ。

その歴史の上に私たちはいて、世界でも類をみない幸福なくらしができているということ。

 

特に20代前半の頃の私は、無性に焦っていました。

このままでは祖先たちの血と汗で作り上げたものを食い潰していくだけなのではないか。私たち若い世代がもっと努力して、新しいものを生み出していかないといけないのではないか、と。

今考えるとバカみたいですが、その時は遊び惚けていたり、ゆるく仕事をしている人たちになんだかイライラしていた時もありました。

 

その時に「教育」ということにとても興味を持つようになりました。

もっと歴史なり、今の日本を築いてきたものをみんな知るべきなのではないか。

自分も含め知らな過ぎると痛感しました。

また、幕末の日本を動かした若者たちがみな、よき教育者と呼べるような先人の影響で行動を起こしていることにも「教育」に注目した点でした。

若い私たちから変わらなければ。

それをするには「教育」だと思ったのです。

 

今でもその思いは変わりませんが、もう少し長い目でみるようになりました。

日本の、世界の未来=若い人たち、子どもたちでもあります。

その未来をつくっていくことに、少なからず関わっていきたいという思いです。

 

少子高齢化の日本だからこそ、そこへの意義はあると思うのです。

私にとって、今年は長年考えてきたことのスタートの年だと思っています。

具体的なお話や、行動は少しずつBlogでも触れていきたいです。