Masao's Blog ~ BIZARRE ADVENTURE ~

レイディーバグという会社を経営している平世将夫の「奇妙な冒険」Blog

起業家

サイバーエージェント藤田社長の新刊「起業家」、一気に読みました。

起業家

 

読後にまず頭に浮かんだ言葉は、藤田さんという人はとてつもなく忍耐強く、すごいなぁ〜....

ということ。子どもの感想みたいですが、いや〜すごいなというのが率直な感想です。

上場後から、Amebaを立上げ、黒字化していくまでの苦しかったこと、迷ったこと、決断に踏み切る背景などが赤裸々に語られており、トップの孤独が痛いほど伝わってきます。

 

起業しない人も、起業家に興味がない人も、一度読んでみることオススメしたいです。

 

矛盾がむらがりでてくる、不確実なことばかりの世の中で、

批判され続けるなかで、孤独に決断していく。

精神が壊れてもおかしくない状況で、どうすればよいのか。

 

この本を思い出しました。

何度も読んでいる、私のお気に入りの本です。

峠 (上巻) (新潮文庫)

幕末の長岡藩士「河井継之助」は言う。

「人間万事、いざ行動しようとすれば、矛盾がむらがるように前後左右をとりかこんでくる。その矛盾に即決対処できる人間になること。それには自分自身の原則をつくりださねばならない。」

 

何が正しいのか、どうしたらいいのか、分からないなかで決断し行動するには、

「自分自身の原則」をつくりだすこと。

これがとても大切だということに、私はとても共感できました。

幕末の長岡も河井継之助の「一人の熱狂」から藩全体がどんどん変わっていきます。

 

原理原則をもった「一人の熱狂」

色々と考えさせられました。